DHAサプリで視力低下を予防!加齢による眼病対策について説明しています。
  1. DHAサプリで視力低下を予防できる?加齢による眼病対策にも

DHAサプリで視力低下を予防できる?加齢による眼病対策にも

DHAサプリで視力低下を予防できる?加齢による眼病対策にも

網膜には脳細胞の5倍のDHAが必要!

目に良い成分というと、ブルーベリーの成分であるアントシアニンが有名ですよね。目に効くサプリも巷にあふれていますが・・・その多くにDHAも配合されていること、ご存知でしたか?

目の機能とDHAの相互関係については、DHA入りミルクを与えた乳児のほうが与えない乳児より視力が良いという実験や、DHAを入りのパンを与えた小学生の視力が向上したという実験から実証されています。視力を維持・向上させるために、DHAはとても重要な役割を担っているのです!

近視や動体視力の改善に役立つDHA

網膜は目から入ってきた光が像を結ぶ、いわばスクリーンの役目を果たしています。また、視神経から脳へ視覚情報を送る、情報伝達の中継地点ともなっています。

DHAは、持ち前の「柔らかくする機能」を発揮して、網膜細胞の柔軟性を保っています。網膜が変性・変形して網膜が像を結ぶのに支障が出ないよう、守っているのです。また網膜が像を結ぶときには、遠くのものと近くのものを見分けて「ピントを合わせる」ことが必要ですが、DHAは網膜を柔軟にさせることでスムーズなピント調整を促しています。さらに、DHAが視神経を活性化させて感度を高めることで、膨大な視覚情報がすみやかに脳へと送り出せれ、処理の時間が短縮されます。

柔軟化と神経細胞活性化、DHAのこの2つのパワーで、近視の改善や動体視力アップが実現していると考えられています。実際に、視力スポーツ選手を対象に調べた実験で、DHAを摂取すると動体視力が高まることが実証されています。動体視力は訓練次第で発達期を過ぎた大人でも高められますから、私たち一般人でも応用が可能です。

DHAには、視力を維持するだけでなく、その機能を高める効果もあるのです!

網膜には脳細胞の5倍のDHAが必要!

目の病気の予防にも役立つDHA

DHAの目に対する健康効果としてもう一つ、眼病との関係があげられます。網膜に含まれる脂質は、体の表面にある皮膚の脂質と同じようにバリアの働きをしています。目を酷使してバリアの働きが弱まると、ドライアイや眼精疲労を溜め込んで視力が低下したり、ひどい場合には眼病を引き起こす可能性があります。

DHAを摂取して網膜が柔らかい状態をキープできれば、目の疲労感やドライアイの状態を軽減できます。加齢に伴って発症する老人性白内障は、眼精疲労から次第に進行することがありますが、DHAをしっかり摂って目を守ることで、進行を抑えることが期待できるのです。

また、原因の特定が難しい緑内障についても、目全体に栄養を行き渡らせて健康に保つことで未然に防いだり、発症しても症状の悪化や進行を抑えたりする効果が期待できます。大切な目を守るためにも、DHAはしっかり摂りたいですね。

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